ホットシューアダプターの発明者は川添道雄

「カメラの設計者を探してみよう」
https://w.atwiki.jp/saltysugar/pages/44.html
を参考にJ-PlatPatでストロボ関連の特許や実用新案を探していたところ、

メーカーではなく個人名で出願されているものがあったので開いてみたら、ホットシューがないカメラに取り付けるためのホットシューアダプターでした。

実全昭47-019039
ストロボ用アダプター
→バウンス機構のないもの
https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1800/PU/JP-S47-019039/D12B5698B8D2C14E9CF3B2FB916AB3EA93A92732BD9429F4D65EB766A64B2A61/23/ja

実全昭47-024141
ストロボ用アダプター
→バウンス機構があるもの
https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1800/PU/JP-S47-024141/19717DBD3F634702B09FD1A7DE7875BFD829B328519C7B68BC0E6908A6241BCB/23/ja

出願者は川添道雄という方で、名前で検索するとその後も三脚関連やアクセサリシュー関連の実用新案を出願しているのですが、どこかのカメラ関連会社の方なのでしょうか?

こういうのでいいんだよ。中国ブランドレンズベスト3

ジャンクばかり漁るような人なので買えなかったのですが本当はこういうのが欲しかったというレンズランキングです。

1位:TTArtisan 50mm F0.95 ASPH

クラカメブームも今は昔、カメラ趣味の本場はもはや中国なんじゃないかと思わせるブランド、銘匠光学。 MマウントでF0.95のレンズは趣味のための存在にほかならないのですが、それをいま作るというのは本当に粋だなあと感じる商品です。

2位:TTArtisan 28mm F5.6(Mマウント)

35mm一本よりも50mmと28mmという人だったので、28mmレンズは好物でした。 ライカMマウントの28mmは安いレンズの決め手に欠ける焦点距離なので、中国製のこのレンズはありがたい存在だといえます。

3位:FUNLEADER CAPLENS 18mm F8

何考えてるんだ! といいたくなるような広角レンズ。 昔だったらWaiWaiワイドのレンズを移植したりしてたのに。 もうこういう商品は中国の人に任せておけばいいんじゃないかな。
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