松下哲也 『ヘンリー・フューズリの画法』の感想。そして苦手な写真、芸術の悪用のこと。

松下哲也 『ヘンリー・フューズリの画法』を読みました。
2018年に三元社から出た書籍です。

松下哲也は近現代美術史・キャラクター表現論が専門の研究者で、Twitterの芸術界隈のアルファツイッタラーとして有名。
わたしが本書を読もうと思ったのも、Twitterアカウントで著書として紹介されていたからでした。

あらかじめですが、この文章はわたし自身の感覚につなげて語るものであるため、書評ではなくあくまで感想にすぎません。

“松下哲也 『ヘンリー・フューズリの画法』の感想。そして苦手な写真、芸術の悪用のこと。” の続きを読む

Amazon プライム対象