絵藍ミツアに感動した(芸術を信じられなくなった者として)

VTuberを始めたときは、カメラのことも写真のことも、そして美術のことも好きだった。

しかし、VTuberをやったがために、カメラの価値も、写真の価値も、美術の価値も信じることができなくなってしまった。
芸術全般を信じることができなくなってしまった。

そんななかで、絵藍ミツアというAI VTuberの動画には久々に感動を覚えた。
もう自分は感覚というものを信じることができないが、まっさらな存在ならば感覚を信じることは可能なのだ。

芸術というテーマを扱うVTuberというと嗣春らいかさんがいたが、結局引退してしまった。
美術、芸術、アート、そういったものを扱うことはインターネットにおいては非常に難しいのかもしれないが、続いていってほしい。

Twitter:https://twitter.com/elanmitsua

YouTube:https://www.youtube.com/@elanmitsua

===以下は追記===

のだが、絵藍ミツアは運営元の企業も、プロデューサーも全部最初から明かされているらしい。
こういうものは、匿名で秘密めいたものとしてやってほしかったかもしれない。

手の内を明かされるようでちょっと残念だった。

こういうのでいいんだよ。中国ブランドレンズベスト3

ジャンクばかり漁るような人なので買えなかったのですが本当はこういうのが欲しかったというレンズランキングです。

1位:TTArtisan 50mm F0.95 ASPH

クラカメブームも今は昔、カメラ趣味の本場はもはや中国なんじゃないかと思わせるブランド、銘匠光学。 MマウントでF0.95のレンズは趣味のための存在にほかならないのですが、それをいま作るというのは本当に粋だなあと感じる商品です。

2位:TTArtisan 28mm F5.6(Mマウント)

35mm一本よりも50mmと28mmという人だったので、28mmレンズは好物でした。 ライカMマウントの28mmは安いレンズの決め手に欠ける焦点距離なので、中国製のこのレンズはありがたい存在だといえます。

3位:FUNLEADER CAPLENS 18mm F8

何考えてるんだ! といいたくなるような広角レンズ。 昔だったらWaiWaiワイドのレンズを移植したりしてたのに。 もうこういう商品は中国の人に任せておけばいいんじゃないかな。
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