ジャンクで手にしたCanonのフィルム一眼レフカメラ、EOS10QD。
昔、家族が持っていたAF一眼レフがPENTAXだったので、最近CanonやMINOLTAの同時代のカメラを触って、ペンタックスにはない機能があることに驚きました。
そんな驚きを語った動画です。
(一発録りのため台本はありません)
Canon EOS10QD
レンズマウント:Canon EFマウント
シャッター:縦走り メタルフォーカルプレーンシャッター B、30秒~1/4000秒、シンクロ速度1/125秒
巻き上げ:自動 ワンショットAF・マニュアル時毎秒5コマ、AIサーボAF時毎秒3コマ
露出計:複合型SPC素子 8分割評価測光ほか
カウンター:液晶表示
フォーカシング:TTL位相差検出方式
電源:2CR5 x1個
使用フィルム:35mmフィルム
発売年:1990年
発売時価格:90,000円(ボディ)
製造元:キヤノン
参考:「EOS 10 QD – キヤノンカメラミュージアム」(2021年12月21日閲覧)
EOS10で驚いたポイント
具体的な驚きポイントは……
1.ストロボが自動でポップアップ、撮影後自動で収納される!
2.プラスチックの質感を出すのがうまい!
3.全部載せのスペックがすごい!
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