みなさんこんにちは。
フィルムカメラ系VTuberの御部スクラです。
今回は同人誌紹介の動画です。
みなさんこんにちは。
フィルムカメラ系VTuberの御部スクラです。
今回は同人誌紹介の動画です。
国会図書館の次世代デジタルライブラリーで、カメラ・写真関連で面白そうなものをメモ。
メーカー名で検索が可能なので、戦前のカメラについて広告図版が必要な場合、調達が非常に容易。
みなさんこんにちは。
フィルムカメラ系VTuberの御部スクラです。
今回は同人誌の紹介。
『佐藤評論 番外編 特集:知らなくても困らない韓国カメラの世界』です。
もう一ヶ月も過ぎてしまったのですが、東京の神保町で開催された「おもしろ同人誌バザール11@神保町」というイベントに行ってきました。
もちろん最大の目的は、この佐藤成夫さんの同人誌。
韓国カメラというこれまで陽のあたってこなかったものに注目するという、とても好奇心をそそられる内容です!
クリストファー・ボナノス 『ポラロイド伝説』(2013年、実務教育出版)を読んだ。
原著は2012年、”INSTANT THE STORY OF POLAROID”。
基本的には読み物だが、戦前の偏光フィルターの発明から、インスタント写真の発明、最盛期、衰退と破綻、2000年代におけるポラロイドの再評価までがうまくまとまっている。
ただ、原著が2012年ということもあって、再評価については基本的に明るい話題としてしか書かれておらず、あくまでも延命にすぎないことについては触れていない。
個人的に重要と感じたのはコダックとの訴訟についての部分である。
写真技術の歴史に詳しい人にとっては既知のことと思うが、コダックのインスタントカメラの販売の差し止めなどについて、恥ずかしながら知らなかった。
なかでも、コダックとの訴訟の裏でおこなれた富士フイルムとの取引がもっとも興味深かった(p.184)。
磁気テープなどの技術を提供するバーターで、富士フイルムはポラロイドからインスタント写真の技術を得たという。
フォトラマ、Instaxの誕生である。
2021年現在においても独自の地位を保っているチェキは、このことがなければ生まれなかったわけだ。
また、いまなお富士フイルムが銀塩の感材を生産できているのは、チェキの需要があるからとも聞く(真偽は知らないが)。
富士フイルムの感材が残っている遠因がこのことにあるとすれば、非常に面白いことだ。
Auto Amazon Links: プロダクトが見つかりません。
カメラのキタムラが去年の冬まで出していたフリーペーパー「フォトライフ四季」のバックナンバーが1992年の創刊号から2020年の休刊号まですべてpdf公開されていたので、全号ざっと目を通して気がついたことを書き残します。
(当記事は2021年5月の連続ツイートをもとに加筆修正したものです)
フォトライフ四季
https://www.kitamura.jp/photo/seasons/
※2021年5月現在閲覧できますが、今後消される可能性があります。
カメクラ向けレンズ知育ゲーム『おれのレンズがすごい2020』を遊んでみた!! という動画です。
(脚本なしで制作したためテキストはありません)
■□カメクラ向けレンズ知育ゲーム『おれのレンズがすごい2020』□■
boothの頒布ページはこちら
https://booth.pm/ja/items/2351387
公式Twitterアカウント様はこちら
Tweets by Ore_Lens_Sugoi
今回4人に分裂してゲームを遊んでみたわけですが、
このゲームをレビューするにあたって、以前深夜の勢いで作った色変えキャラの存在を思い出して、あとはノリで一気に動画を作ってしまいました。
みなさんこんにちは。
フィルムカメラ系VTuberの御部スクラです。
今回はちょっとした書評の動画です。
粟生田弓(あおたゆみ) 『写真をアートにした男 石原悦郎とツァイト・フォト・サロン』
2016年、小学館から出た本です。
皆さんこんにちは。
フィルムカメラ系VTuberの、御部スクラです。
今回は読んだ本の感想の動画です。
紹介するのは、長島有里枝さんの『「僕ら」の「女の子写真」からわたしたちのガーリーフォトへ』です。
皆さんこんにちは!
フィルムカメラ系VTuberの御部スクラです。
今回は同人誌の紹介です。
同人誌っていうと漫画の同人誌とか、本来の意味である文芸同人誌のイメージが強いですけど、
「評論系同人誌」というジャンルがあります。
そして、カメラというジャンルの評論系の同人誌もたくさん存在しているんです!
(Twitterのカメラ界隈の方には既知のこととは思いますが)
第一回目の同人誌紹介の動画、取り上げるのはこちら。
サークル 新日本現代光画さんの「佐藤評論」シリーズです!