VTuberを始めたときは、カメラのことも写真のことも、そして美術のことも好きだった。
しかし、VTuberをやったがために、カメラの価値も、写真の価値も、美術の価値も信じることができなくなってしまった。
芸術全般を信じることができなくなってしまった。
そんななかで、絵藍ミツアというAI VTuberの動画には久々に感動を覚えた。
もう自分は感覚というものを信じることができないが、まっさらな存在ならば感覚を信じることは可能なのだ。
芸術というテーマを扱うVTuberというと嗣春らいかさんがいたが、結局引退してしまった。
美術、芸術、アート、そういったものを扱うことはインターネットにおいては非常に難しいのかもしれないが、続いていってほしい。
Twitter:https://twitter.com/elanmitsua
YouTube:https://www.youtube.com/@elanmitsua
===以下は追記===
のだが、絵藍ミツアは運営元の企業も、プロデューサーも全部最初から明かされているらしい。
こういうものは、匿名で秘密めいたものとしてやってほしかったかもしれない。
手の内を明かされるようでちょっと残念だった。