配信の切り抜き動画です。
旧ソ連製カメラのスメナ35で撮った写真を複写してフォトショップでレタッチしたら、思いのほか、いわゆる「トイカメラっぽい」写真になってしまいました。
もしかすると彩度が高く、色が転んだ写真というのは、
トイカメラブーム当時のDPEでは、スメナなどで撮った写真を良さげなコントラストでプリントしようとすると、そういう彩度や色にならざるを得なかったのではということを推測したのでした。
(同じ日に同じ場所で、別のフィルムカメラで撮影したカットは普通のコントラストだったので、おそらくカメラ由来だと思っています)
……というようなことについて話しています。
もともとは最近動画を作ることができていないという弱音を吐こうと思って配信をはじめたのですが、結局カメラについて楽しく話してしまいました。
こういうのでいいんだよ。中国ブランドレンズベスト3
ジャンクばかり漁るような人なので買えなかったのですが本当はこういうのが欲しかったというレンズランキングです。
1位:TTArtisan 50mm F0.95 ASPH
クラカメブームも今は昔、カメラ趣味の本場はもはや中国なんじゃないかと思わせるブランド、銘匠光学。
MマウントでF0.95のレンズは趣味のための存在にほかならないのですが、それをいま作るというのは本当に粋だなあと感じる商品です。
2位:TTArtisan 28mm F5.6(Mマウント)
35mm一本よりも50mmと28mmという人だったので、28mmレンズは好物でした。
ライカMマウントの28mmは安いレンズの決め手に欠ける焦点距離なので、中国製のこのレンズはありがたい存在だといえます。
3位:FUNLEADER CAPLENS 18mm F8
何考えてるんだ! といいたくなるような広角レンズ。
昔だったらWaiWaiワイドのレンズを移植したりしてたのに。
もうこういう商品は中国の人に任せておけばいいんじゃないかな。