国会図書館の次世代デジタルライブラリーで、カメラ・写真関連で面白そうなものをメモ。
著作権がすでに切れた著者
2023年 御部スクラが本当は欲しかったおすすめ機材
間違いなくおすすめできる写真機材ランキングです。1位:NIKKOR Z 50mm F1.2S
各社の50mm F1.2のなかでも抜群の性能を持つ憧れの単焦点レンズ。 Zマウントミラーレス機を使うなら絶対におすすめできる、数値以上の描写を誇る歴史に残るレンズです。2位:Nikon Z8
Zマウントミラーレスボディの間違いなく決定版でしょう。 本当はこれが欲しいですがわたしは高くて買えないのでぜひあなたが買って使ってください。3位:富士フイルム GFX 50Sなど中判機
中判デジタルは高すぎて買えないのでGFX各機種の違いをよくわかっていませんが、お金があったら本当はこのへん買ってたと思います。 三脚に据えて撮りたいあなたはこっちを買うのがよいと思います。面白そうな本
- 帰山教正 『カメラと映写機の作り方』1930、誠文堂
- 東郷堂写真工業株式会社研究部 編 『写真上達の手引』1935、東郷堂写真工業研究部
- 桂労働関係研究所 編 『労働年鑑 昭和36年版』1960、桂労働関係研究所:レオタックスの労働争議についての言及。労働運動系の書籍は他にも戦後のものがデジタル化されているため、カメラメーカーについて調べる際有用なのでは。
- 横倉誠次郎 『エックス線間接撮影 1』1943、南江堂:精機光学や小西六(Rubicon)、Tenaxなど間接撮影用カメラの図版写真あり。
- 商工教育編輯局 編 『日本眼鏡史』1935、商工教育発行所:後半は「附錄 近代眼鏡界業人鑑」となっているが、附録のp.18(ノンブルは漢数字で一八)に富士光学の勝間貞治氏の略歴が掲載されている。
広告図版
メーカー名で検索が可能なので、戦前のカメラについて広告図版が必要な場合、調達が非常に容易。