【小ネタ】Ilford中判フィルムの斑点発生トラブルに遭遇

イルフォード斑点

(突発的に一発撮りで作成した動画なので、脚本の長文テキストはありません)

中判(120)のイルフォードFP4+で撮影したところ、2020年の春頃に話題になった斑点が出る不具合に遭遇したので突発的に作った動画です。

イルフォード斑点

今回は残念な結果になりましたが、イルフォードのフィルム、いま手に入るもののなかでは性能と価格のバランスが取れていて非常に使いやすいので、わたしはイルフォードを応援しています。
今後も主に中判では使っていくつもりです。

↓↓↓このフィルムを撮影したカメラ、ミネシックスIIFの内容はこちら↓↓↓

ミネシックスIIF 群馬生まれのスプリングカメラ

■参考
日本での公式代理店 サイバーグラフィックス公式サイトに掲載の声明
https://www.cybergraphics.co.jp/ILF_INF.html
デジカメwatch 「HARMAN Technology、イルフォード120フィルムの”斑点”について情報収集中」2020年3月19日
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1241738.html

こういうのでいいんだよ。中国ブランドレンズベスト3

ジャンクばかり漁るような人なので買えなかったのですが本当はこういうのが欲しかったというレンズランキングです。

1位:TTArtisan 50mm F0.95 ASPH

クラカメブームも今は昔、カメラ趣味の本場はもはや中国なんじゃないかと思わせるブランド、銘匠光学。 MマウントでF0.95のレンズは趣味のための存在にほかならないのですが、それをいま作るというのは本当に粋だなあと感じる商品です。

2位:TTArtisan 28mm F5.6(Mマウント)

35mm一本よりも50mmと28mmという人だったので、28mmレンズは好物でした。 ライカMマウントの28mmは安いレンズの決め手に欠ける焦点距離なので、中国製のこのレンズはありがたい存在だといえます。

3位:FUNLEADER CAPLENS 18mm F8

何考えてるんだ! といいたくなるような広角レンズ。 昔だったらWaiWaiワイドのレンズを移植したりしてたのに。 もうこういう商品は中国の人に任せておけばいいんじゃないかな。
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