※当動画は一発録りだったためテキストはありません。
Canon New EOS Kissと、AFフィルム一眼レフの再評価について話しました。
Contents
New EOS Kissの機影
スペックについてはCanon公式Webサイト内の「キヤノンカメラミュージアム」に詳しく記載されています。
こういうのでいいんだよ。中国ブランドレンズベスト3
ジャンクばかり漁るような人なので買えなかったのですが本当はこういうのが欲しかったというレンズランキングです。1位:TTArtisan 50mm F0.95 ASPH
クラカメブームも今は昔、カメラ趣味の本場はもはや中国なんじゃないかと思わせるブランド、銘匠光学。 MマウントでF0.95のレンズは趣味のための存在にほかならないのですが、それをいま作るというのは本当に粋だなあと感じる商品です。2位:TTArtisan 28mm F5.6(Mマウント)
35mm一本よりも50mmと28mmという人だったので、28mmレンズは好物でした。 ライカMマウントの28mmは安いレンズの決め手に欠ける焦点距離なので、中国製のこのレンズはありがたい存在だといえます。3位:FUNLEADER CAPLENS 18mm F8
何考えてるんだ! といいたくなるような広角レンズ。 昔だったらWaiWaiワイドのレンズを移植したりしてたのに。 もうこういう商品は中国の人に任せておけばいいんじゃないかな。当動画の参考文献・典拠
■AF一眼レフの再評価について
播磨屋市蔵さんのblog記事のうち、とくに以下の記事が重要かと思います。
いまからフィルムで撮ってみたいという人にEOS Kiss シリーズ(具体的にはIII / III L)をお勧めする5の理由(16.08.14版)
https://photoworks.hatenablog.com/entry/20160814/1471190597
入門機クラス銀塩AF一眼レフシリーズのお勧め度の比較 その1「ミノルタα Sweetシリーズ」
https://photoworks.hatenablog.com/entry/20160816/1471363917
入門機クラス銀塩AF一眼レフシリーズのお勧め度の比較 その2「Nikon Uシリーズ」
https://photoworks.hatenablog.com/entry/20160901/1472742417
入門機クラス銀塩AF一眼レフシリーズのお勧め度の比較 その3「PENTAX MZ(二桁)シリーズ」
https://photoworks.hatenablog.com/entry/20160917/1474126242
また、当チャンネルで何度も取り上げている、佐藤成夫さんの同人誌『佐藤評論 Vol.6 AF一眼レフとその時代』ももちろん必読です。
https://booth.pm/ja/items/1732351
■参考文献
キヤノンカメラミュージアム New EOS Kiss(2021年5月6日閲覧)
https://global.canon/ja/c-museum/product/film190.html
『佐藤評論6 AF一眼レフとその時代』 2018年(C95)、サークル 新日本現代光画
『いまからフィルムで撮ってみたいという人にEOS Kiss シリーズ(具体的にはIII / III L)をお勧めする5の理由(16.08.14版)』(2021年5月6日閲覧)
https://photoworks.hatenablog.com/entry/20160814/1471190597