佐藤成夫さんの韓国カメラ本の影響で、個人的に韓国カメラについて調べる熱が高まっています。
韓国のカメラについて調べれば調べるほど明白に感じることが、政治史と密接にかかわっているということです。
そもそも、大韓光学の設立からして日韓基本条約が結ばれた直後の出来事なのです。
にもかかわらず、これまで韓国の歴史を理解せずに韓国カメラを語ってきた。
これは愚かというほかありません。
そこで、通っていた大学のシラバスを検索し、韓国史・朝鮮史関連の書籍を見繕うことにしたのでした。
佐藤成夫さんの韓国カメラ本の影響で、個人的に韓国カメラについて調べる熱が高まっています。
韓国のカメラについて調べれば調べるほど明白に感じることが、政治史と密接にかかわっているということです。
そもそも、大韓光学の設立からして日韓基本条約が結ばれた直後の出来事なのです。
にもかかわらず、これまで韓国の歴史を理解せずに韓国カメラを語ってきた。
これは愚かというほかありません。
そこで、通っていた大学のシラバスを検索し、韓国史・朝鮮史関連の書籍を見繕うことにしたのでした。
中国語で、連動距離計によるフォーカシングのことを「黄斑对焦」というらしい
二重像が黄色く着色されていることが多いからでしょう。
↓事例
https://www.zhihu.com/question/23239879
分解したときに撮影した写真です。
内部構造の参考になれば幸いです。
(情報が非常に少ないカメラなので、意識して内部の写真を多く撮影しました)
Korea Optical KOBICA 35 BC-1 disassembly
대한광학 코비카 35 BC-1 카메라를 분해한 이미지
画像はクリック/タップで拡大します。
カメラ自体の解説はこちら↓
川崎の新丸子にある古書店、甘露書房のWebサイトにあった『クラシックカメラ専科』目次のコンテンツが消えていたのでメモ。
Webarichiveで以下の通り閲覧できます。
過去の記事に画像を追加するついでに撮影した、ミノルタα-5700iの外観写真です。
(完全に故障しています)
過去の記事に画像を追加するついでに撮影した、完全に故障しているPENTAX MZ-10の外観写真です。
韓国における光学産業の歴史、韓国製カメラ(主にフィルムカメラ)の歴史についてまとめています。
韓国語から日本語への自動翻訳はそれなりに精度が高いため、自動翻訳した新聞記事をもとに作成しました。
翻訳にはPapago韓国語翻訳を使用しました。
佐藤成夫さん(佐藤評論シリーズの著者)による、その後の研究成果を反映した韓国カメラ史についての発表がYouTubeで公開されています。
2023年3月時点ではこれが一番詳しいです。
アイレスというメーカーの出自など相当深い内容まで踏み込んでいます。
朝鮮日報については、記事ごとのページが存在するため直接リンクを貼っています。
それ以外の新聞についてはNAVERニュースライブラリーへリンクを貼っています。リンク先にある紙面の画像をクリック/タップすると、別画面で紙面の閲覧画面が開きます。
新聞以外については、リンクをクリックすると末尾の参考文献リストに飛びます。
※この年表は佐藤成夫さんの韓国カメラ同人誌に影響を受けて作ったものです。
亜南精密の大韓光学買収関連、大韓光学KOBICA AE-Fについて加筆
これまでのソースは朝鮮日報中心でしたが、毎日経済新聞(デイリーエコノミー)の記述を追いはじめたところ、かなり相違点や新事実が見つかったので、記述内容はかなり変わる可能性があります。
ひとまず画像のみ(購入直後でまったくの未整備です)。
そのうち動画とblogでも取り上げます。
普段とは別のPCにFaceRigを入れて動かしてみたところ、デフォルトの設定だとモッサリしすぎていて驚いたので自分向けにメモ。
2021年だとすでに旧世代のソフトになってしまっているFaceRigですが、Live2Dを使用するソフト全般に応用できると思います。
中古のノートPCを入手したので環境構築しようとしたら作業内容が複雑で困ったので自分用にメモ。
VTuberでボイチェンをやろうとしている人への参考にもなればと思います。
環境はWindows10が前提。
この記事を書いている時点ではWindows 10 Pro 21Hを使用しています。2021年11月18日現在の情報です。
追記:Windows 10 22H2でも同様に動作しています(2023年1月3日)。